知らないと損!肌の老化には〇〇!?
久しぶりのブログ更新です♪

[水素水]って聞いたことがある人
または飲んだことがある人も
いるのではないでしょうか?
水素水って、味も普通の水と変わらないし、
本当に身体にいいのかなって
感じたことはないですか?
私自身水素水のことを知って
「なるほどね〜!めっちゃいいやん!」
ってなりました!!
女性の方は、
是非最後まで読んでいただきたい内容です☺︎
私たちが生活していると体内では
老化や病気の原因になる活性酸素
という物質が発生しています。
この活性酸素という物質を抑える
抗酸化力を持った物質を
抗酸化物質と呼びます。
水素水も抗酸化物質の一つであり、
抗酸化物質の中でも
強い抗酸化作用を持っています。
その他の抗酸化物質としては
ビタミンC・ビタミンE・ポリフェノール・カテキン・コエンザイム
がありますが、
これらの物質の
100倍以上の抗酸化力を持っています。
中にはそんな強い抗酸化力があると
良い活性酸素にまで反応するのではないか。
と思った方は鋭いです!
でも心配しなくても大丈夫です。
そのとおり活性酸素には
善玉活性酸素と悪玉活性酸素に分かれ、
善玉活性酸素は
細菌やウイルスから身体を守る働きがあり、
悪玉活性酸素は
細胞を攻撃し老化を促進します。
しかし水素は、善玉には反応せず
悪玉活性酸素のみを取り除いてくれます。
(なんて頭のいい物質なんだ!!笑)
(👇下図参照)

年齢を積み重ねていくと避けて通れないのが、
シワ・たるみ・シミ
などの肌に関する悩みですよね。
活性酸素はこのような肌の老化にも
影響をもたらすと言われています。
原因としては
コラーゲン
(皮膚の表皮や真皮を構成するタンパク質)
ヒアルロン酸
(肌の保水力を保つ分子)
エラスチン
(コラーゲンの繊維を支える弾性繊維)
などが
活性酸素により働きが弱ってしまう
からです。
私たちの皮膚の構造は
コラーゲンという網がありその網の間を
エラスチンという糸が紡ぐことによって
肌の潤いやハリを保っています。
(👇下図参照)

しかし活性酸素が増えることで
コラーゲンの生成が抑制され、
保水力が低下し、
肌の潤いやハリがなくなってしまいます。
シミができるメカニズムは、
紫外線を浴びることによって、
紫外線から皮膚の細胞を守らないと
という防御反応により
表皮にあるメラノサイトという細胞の
チロシナーゼという酵素が活性化され
メラニン(紫外線から細胞を守る働きがある)
を形成します。
(👇下図参照)

通常は皮膚のターンオーバーにより
メラニンを含む細胞も剥がれ落ちますが、
長年紫外線のダメージを蓄積してしまうと
メラニンが肌の中にたまってしまうのです。
そして肌の中にたまってしまった
メラニンの量が多いと皮膚が黒く見えます。
活性酸素は
メラニンが生成される過程の
チロシナーゼを活性化し、
メラニンの過剰な増幅を及ぼし、
シミの原因になると考えられています。
よって普段の飲料水を
水素水に変えてあげることで、
体内の水分を保つだけではなく、
活性酸素を取り除くことができて
美肌効果も期待できるんです。
女性にとっては嬉しいですよね♪
「本当に効果あるんか〜?」
と思っていましたが、
こんな効果を知ると
日常生活に取り入れたいって思いますよね♡